東京体育学会第98回研究会 概要
日本代表チームにおけるオリンピックに向けた医科学支援の取り組みと今後の課題
〜スポーツ科学研究の現場での活用について〜
今回の研究会では,セッション1として中央競技団体におけるオリンピック東京2020に向けた医科学支援の取り組みについてお二人の先生から話題提供をして頂きます.そして,ファシリテーターを含めてスポーツ科学研究者が競技現場で専門性を発揮し貢献していくことをテーマとした対談を行います.プログラムを通して今後中央競技団体においてスポーツ科学研究者が活躍していくための手掛かりを得られればと考えています.
日時:9月28日(火)16:30 – 18:00
形式:オンライン形式
セッション1 話題提供
1)バドミントン日本代表における医科学支援の取り組み(20分)
話題提供者:飯塚 太郎 先生(日本バドミントン協会 ナショナルチームパフォーマンス分析スタッフ)
2)東京オリンピックに向けたサッカー女子日本代表での科学サポート(20分)
話題提供者:広瀬統一 先生(早稲田大学スポーツ科学学術院)
セッション2 対談
「スポーツ科学研究の現場での活用」 (40分)
ファシリテーター:熊川大介先生(国士舘大学・日本スケート連盟スピードスケート科学部門)
講師:飯塚太郎 先生(日本バドミントン協会)
講師:広瀬統一 先生(早稲田大学スポーツ科学学術院)