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東京体育学会第 6 回学会大会 体育学・スポーツ科学のこれまでとこれから

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東京体育学会第 6 回学会大会のご案内

会期 : 平成 27 年 3 月 22 日(日) 13時10分より
会場 : 日本体育大学世田谷キャンパス1301・1302教室 (東京都世田谷区深沢7-1-1)
会費 : 無料 (会員以外も無料)
内容 : 講演「体育学・スポーツ科学のこれまでとこれから」
演者:浅見俊雄 (東京大学・日本体育大学 名誉教授)
座長:船渡和男 (日本体育大学 教授)
一般研究発表(口頭発表(2分)+ポスター発表 )


大会プログラム



一般研究発表申込は締め切りました。


一般研究発表申込要領
発表形式 : 口頭発表(2分)+ポスター発表
演題申し込み〆切 : 平成 27 年 1 月 31 日(土)15:00 まで
演題申込先: 電子メール : tokyotai@kokushikan.ac.jp
〒206-8515 東京都多摩市永山 7-3-1
国士舘大学多摩キャンパス東京体育学会 事務局
FAX:042-339-7208

発表資格
(1)登壇発表者は東京体育学会の会員に限る。
(2)共同研究者に東京体育学会会員以外の者を含む場合は必ず東京体育学会事務局に連絡する(備考 1)。
(3)共同研究者に東京体育学会未加入者を含む場合は、その理由書を添付する(備考 1 と 2)。

発表申込様式
発表の申込は、原則として、電子メール(tokyotai@kokushikan.ac.jp)で受け付けます。メールタイトルは、「東京体育学会第6回学会大会演題申込」とし、下記6項目を、添付ファイル(テキスト形式またはマイクロソフトワード形式)にてご送付願います。((7)は学会大会当日に提出願います。)
(1)発表演題名
(2)発表者および共同研究者の氏名と所属(登壇発表者には○印を付ける)
(3)発表者が大学院生か否か
(4)東京体育学賞、東京体育学奨励賞の審査希望の有無 (東京体育学賞ならびに東京体育学奨励賞(大学院生対象)の審査は、審査を希望される方のみを対象として行います。また、審査希望の方には、原則として、翌年度の東京体育学研究への投稿をお願い致します。)
(5) 440 字以内の発表要旨
(6)連絡先住所、電話番号および電子メールアドレス
(7)発表者は、東京体育学研究に掲載するための抄録(備考 4)の原本 1 部とファイルの書き込まれた CD-R を大会当日に提出する。

備考
(1)発表資格の2項及び3項に該当する共同研究者は、大会当日1名につき1,000円を納付する。
(2)未加入者については、審査の上、可否を決定する。
(3)発表演題の採否決定は、発表要旨に基づいて研究委員会で行う。
(4)東京体育学研究に掲載する抄録の体裁は、①タイトル、②氏名、③所属、④キーワード、⑤本文(字数1200字以内の2段組みとし、A4サイズ1枚に収める。また、図表の挿入も可)とする。
(5)大会プログラムの編集上、発表要旨原稿に若干の字句修正をすることがある。
上記ご案内のPDF

東京体育学会第6回学会大会は終了致しました。100名を超える参加者により、充実した学会大会でした。

一般研究発表の受賞者は以下の通りです。

 

【東京体育学賞】

●柏木 悠 (日本体育大学大学院トレーニング科学系)、水鳥寿思(慶応義塾大学)袴田智子 (国立スポーツ科学センター)、船渡和男 (日本体育大学)立花泰則(公益財団法人日本体操協会)

伸腕屈伸力倒立の技術評価の試み 

【東京体育学奨励賞】

●羅劉星(早稲田大学大学院スポーツ科学研究科)、矢内利政(早稲田大学スポーツ科学学術院)

武術太極拳の「弓歩沖拳」における上級者と下級者の比較 

●今若太郎(国士舘大学大学院スポーツ・システム研究科)、伊原佑樹(国士舘大学大学院スポーツ・システム研究科)、手島貴範(国士舘大学大学院スポーツ・システム研究科)、田中重陽(国士舘大学政経学部)、平塚和也(国士舘大学体育学部)、岩城翔平(国士舘大学体育学部)、角田直也(国士舘大学大学院スポーツ・システム研究科)

大学野球選手における走塁能力に関する研究 

●竹澤恵菜(国士舘大学大学院スポーツ・システム研究科)、手島貴範(国士舘大学大学院スポーツ・

システム研究科)、田中重陽(国士舘大学政経学部)、角田直也(国士舘大学大学院スポーツ・システム研究科)

女子新体操選手における身体発育と動的バランス能力の発達