東京体育学会
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日本体育学会東京支部第36回学会大会

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日時:平成21年3月7日(土) 10:30~17:30 受付 10:00~
会場:東京大学(駒場キャンパス)大学院数理科学研究科 大講義室
入場:無料
主催:(社)日本体育学会東京支部

特別講演(10:30~11:50)

健康運動指導士及び健康運動実践指導者の登録更新講習会
健康運動指導士及び健康運動実践指導者の登録更新講習会 「静的活動時における運動単位の動員パターンの変動~ワイヤー電極法による検討~」
低強度の身体活動中の筋活動パターンはおおよそ一定と考えられている(例えば立位姿勢保持)。しかし、運動単位レベルで考えると、運動神経細胞は常に促通と抑制を受けていることから、運動単位の動員パターンは変動すると考えられる。従来の運動単位の動員パターンの評価では、運動単位活動電位(MUAP)を干 渉波形として捉えていたため運動単位の動員パターンの変化を詳細に見ることは不可能であった。そこで本セミナーでは、ワイヤー電極法を用いMUAPの適切な取得および解析により運動単位個々を分離し、身体活動時の運動単位の動員パターンの変動について紹介する。特に、取得、解析、波形の解釈について説明す る。

シンポジスト

座長

大学院紹介(13:00~14:20)

「院生が紹介する我が大学院」
NAASH連携大学院制度(鹿屋体育大学大学院)
国士舘大学大学院
東京工業大学大学院
日本女子体育大学大学院
早稲田大学大学院

座長

一般研究発表 [口頭発表+ポスター発表](14:30~16:30)

PDFダウンロード[PDF]
 発表要旨(PDF)(2013.5)

(社)日本体育学会東京支部総会(16:30~17:30)

問い合わせ先
村岡哲郎(むらおかてつろう)
東京大学・大学院総合文化研究科 (社)日本体育学会東京支部 事務局
FAX: 04-2947-6826, Email: muraoka@idaten.c.u-tokyo.ac.jp

学会風景

平成21年3月7日(土)、(社)日本体育学会東京支部の第36回学会大会が東京大学駒場キャンパス
数理科学研究棟にて行われました.

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開会の挨拶をする深代理事長
(社)日本体育学会東京支部理事長の深代千之先生の挨拶をもって学会大会は開幕しました
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特別講演
ワイヤー電極法について、初学者にもわかりやすい丁寧な講演が行われました
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総会でのひとこま
総会では、(社)日本体育学会東京支部の東京体育学会への変更が承認されました
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一般口頭発表
短時間(3分)の口頭発表を全ての発表者が行いました
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ポスター発表のひとこま
短時間(3分)の口頭発表を全ての発表者が行いました
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ポスター発表のひとこま2
ポスター発表では、活発な議論が行われました

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大学院紹介
「院生が紹介する我が大学院」は、
千葉洋平さん(鹿屋体育大学大学院)
江木俊輔さん(国士舘大学大学院)
小坂知子さん(日本女子体育大学大学院)
佐野匠さん(東京工業大学大学院)
岩沼聡一朗さん(早稲田大学大学院)
にご発表いただきました

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東京体育学奨励賞受賞者
左より、
東京体育学奨励賞
飯田祥明 (東京大学大学院)
赤木亮太(早稲田大学大学院、日本学術振興会特別研究員DC2)
加藤えみか(早稲田大学、日本学術振興会特別研究員DC2)

吉田俊介(国士舘大学大学院)
小林海(早稲田大学大学院)