東京体育学会
第9回学会大会のご案内
会期 ： 平成 30年 3 月 11日（日） 13時（開始予定時刻）より
会場 ： 武蔵野調理師専門学校
（〒171-0022 東京都豊島区南池袋3-12-5）
会費 ： 無料 （会員以外も無料）
内容 ：シンポジウム テーマ「スポーツ栄養の今」
座長: 太田 あや子（武蔵丘短期大学 教授）
・サッカー選手の栄養サポート
堀川 昭子（東京国際大学准教授：管理栄養士）
・ゴルフ選手の栄養サポート
長島 洋介（武蔵丘短期大学専任講師：管理栄養士）
・スポーツ栄養指導の現場から
水口 佳奈（管理栄養士）
※本学会大会は、日本スポーツ体育健康科学学術連合の補助金を受けています。
100名を超える参加者により、充実した学会大会でした。
一般研究発表の受賞者は以下の通りです。
【東京体育学賞】
●宇津木安来(東京藝術大学),露木雅彌(東京藝術大学)，高岡英夫(運動科学総合研究所)
日本舞踊における「腰の安定」に関する研究 −モーションキャプチャを用いて−
【東京体育学奨励賞】
●山内悠介(東京大学大学院)，木下まどか(東京大学大学院)，吉岡伸輔(東京大学大学院)，深代千之(東京大学大学院)
幼児期における投球能力向上に効果的な練習方法の検討
● 篠原諒介(国士舘大学大学院）,平塚和也（国士舘大学），角田直也（国士舘大学）
筋の収縮及び出力特性に及ぼす高周波温熱刺激と筋活動
●堤 幸治（早稲田大学大学院スポーツ科学研究科），加藤孝基（早稲田大学スポーツ科学学術院），彼末一之（早稲田大学スポーツ科学学術院）
筋の弛緩が同肢内他筋の持続収縮力に及ぼす影響
一般研究発表申込要領
発表形式 ：口頭発表（２分）＋ポスター発表 （予定）
演題申し込み〆切 ： 平成 30 年 1 月 19日（金）
演題申込先： 電子メール ： Tokyotaiiku@m2labo.com
〒227-0033 神奈川県横浜市青葉区鴨志田町1221-1
日本体育大学 スポーツバイオメカニクス研究室内東京体育学会事務局
発表資格
(1)登壇発表者の資格は以下の条件のいずれかに該当する者とする。
①東京体育学会の会員
②学部学生（東京体育学会非会員で構わない。但し、東京体育学会の会員である指導教員が共同研究者であること。）
※②の資格に関して今年度より新たに導入
(2)共同研究者に東京体育学会の会員以外の者を含む場合は必ず東京体育学会事務局に連絡し，その理由書を添付する（備考 2）。
発表申込様式
発表の申込は、原則として、電子メール（Tokyotaiiku@m2labo.com ）で受け付けます。メールタイトルは、「東京体育学会9回学会大会演題申込み」とし、下記（1）から（6）項目を、添付ファイル（テキスト形式またはマイクロソフトワード形式）にてご送付願います。（（7）は学会大会当日に提出願います。）
(1)発表演題名
(2)発表者および共同研究者の氏名と所属（登壇発表者には○印を付ける）
(3)発表者が大学院生か否か
(4)東京体育学賞、東京体育学奨励賞の審査希望の有無
（東京体育学賞ならびに東京体育学奨励賞（大学院生対象）の審査は、審査を希望される方のみを対象として行います。学部学生は審査対象外。また、審査希望の方には、原則として、翌年度の東京体育学研究への投稿をお願い致します。）
(5) 440 字以内の発表要旨
(6)連絡先住所、電話番号および電子メールアドレス
(7)発表者は、東京体育学研究に掲載するための抄録（備考 4）の原本 1 部とWordファイルの書き込まれた CD-R を大会当日に提出する。
備考
(1)非会員の共同研究者については、研究委員会で審査の上、共同研究者の可否を決定する。
(2)発表資格の(2)に該当する共同研究者は、大会当日1名につき1,000円を納付する。
(3)発表演題の採否決定は、発表要旨に基づいて研究委員会で行う。
(4)東京体育学研究に掲載する抄録の体裁は、①タイトル、②氏名、③所属、④キーワード、
⑤本文（字数1200字以内の2段組みとし、A4サイズ1枚に収める。また、図表の挿入も可）とする。
(5)大会プログラムの編集上、発表要旨原稿に若干の字句修正をすることがある。
